両店舗共にお米の知識に長けたアドバイザーがおります。
田原市中心地に位置し、駅からも徒歩3分と近く 大変便利な位置にあるお店です。 配達はこちらから伺っております。 近くには大型ショッピングモールもあり、 いろんな買い物もできます。 |
郵便番号 | 441-3421 |
住所 | 愛知県田原市田原町萱町27 |
電話番号 | 0531-22-0058 |
定休日 | 日曜 |
営業時間 | 午前8時30分~午後8時00分 |
萱町本店から北へ行ったイオン田原店の近くに位置するお店です。 店舗入口は屋根付パーキングとなっており、雨でも安心!! ドライブスルー気分で買い物できます。 小型精米機設置しており、約20種類の厳選玄米を お好みに分搗きさせていただきます。 |
郵便番号 | 441-3421 |
住所 | 愛知県田原市田原町南晩田20-3 |
電話番号 | 0531-22-5360 |
定休日 | 日曜・不定休 |
営業時間 | 平日 午前10時~午後6時 祝日 午前10時~午後5時 |
萱町本店 旧店舗
江戸時代、当店は「鈴木喜兵衛」という名を受け継ぐ一百姓でした。
江戸末期、この名前を受け継いだ鈴木喜兵衛の妻は、農耕のかたわら市(いち)にやってくる人相手に”ふかしさつまいも”の小商いをしていました(当時、萱町本店前に市が立ち、さつまいもは非常に珍しかった)。
明治になり、名を受け継ぐ習慣がなくなった頃、当鈴木家に重太郎という養子が入り、米屋を始めました。そして、長い間慣れ親しんだ鈴木喜兵衛にちなんで「かねき米穀店」としました。
1897年(明治30年)の事でした。
当初は、先代のいも屋の方が有名で、かねきの屋号より”いも重”として通っていました。
初代鈴木重太郎、2代目鈴木儀平、3代目鈴木宏、そして現4代目鈴木健司へと一世紀以上が経ちました。
更に200年を目指して頑張っております。
平成2年には、”ライスショップかねき”(かねき米の郷・南晩田店)がオープンしました。
平成10年には、長い間ご愛顧いただいていた明治39年築の萱町本店を解体新築し、
”かねき米の郷・萱町本店”としてオープンしました。
平成13年に、4代目鈴木健司が渥美郡(現田原市)初の米のソムリエ「米・食味鑑定士」になりました。
平成24年4月、5代目鈴木康仁が8年間の勤めていた会社を退職し、家業を継ぐことになりました。
令和2年9月、田原市内では初となるお米の衛生管理HACCP適合確認事業者となりました。
令和6年10月、田原市内では初めてとなる実技や口頭試験などを含む、三ツ星マイスターよりも
高難度の試験に鈴木康仁が合格し、『五ツ星お米マイスター』のいる店舗となりました!!
お米に関する疑問、お気軽にお問い合わせください
認定番号523-23-341
今後も皆様に愛されるお米屋となりますよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
かねき米の郷のマスコットマーク「ミスターライスくん」は昭和61年(1986年)に、
4代目鈴木健司の妻紀江がデザインしました。
翌年(1987年)に、お客様アンケートを実施して名前を募集しました。
たくさんご応募いただいた中で、田原市浦町徳永良一様よりご応募いただいた
『ミスターライスくん』 に決定させていただきました。
また、平成26年にホームページを作り替えた際、ミスターライスくんも作り替え、
さまざまなパターンができました。
以来、オリジナル米袋に採用したり、南晩田店の看板や陣幕、オリジナル新聞の「K通信」(かねき通信)
に登場したりして、現在ではみなさまにお馴染みのマスコットキャラクターとなっております。
これからも「ミスターライスくん」を末永くかわいがって下さい!!