4月, 2015年
豊橋産ゆうだい21に代わる当店おすすめ商品として、”静岡県産にこまる”取り扱い始めました!
『にこまる』は九州沖縄農業研究センターで開発された品種で長崎県総合農林試験場でおいて
他県にさきがけて有望な品種として定し、奨励品種として力を入れて取り組んできたお米です。
名前の由来は、『おいしくて笑顔がこぼれる品種になって欲しい』の願いと
品種特性である粒張りの良さ「まるまる」と表現して命名されました。
炊き上がりは艶があり、やわらかい感じですがほどよい食感のあるお米です。
玄米、白米での販売いたしております。
ぜひご賞味ください
東三河お米の匠集団”食米会”の推薦米”豊橋産ゆうだい21”好評につき完売いたしました。
なお、27年も作付を行う準備が進んでおります。入荷を楽しみにしてください…
かねき米の郷南晩田店には、小型精米機を設置しております。
お好みの玄米をお好みで歩搗くことができます。
当店取り扱い玄米は無料にて精米させていただいております。
なお、店頭精米は2kg以上からとなります。
【材料】 餡仕上がり量 900g~1kg
* 北海道十勝産 エリモ小豆 2合 (約300g)
* フジ製糖 白砂糖 300g (小豆と同量)
* 鍋、しゃもじ、泡だて器、空瓶
【レシピ】 (新豆期の調理時間)
➊ 豆は軽く水洗いし、たっぷりの水で一晩戻す。(エコ調理)
調理時間が長くなるが、洗ってすぐ煮ても大丈夫。
➋ 浸した水を捨て、鍋に小豆と少なめの水を入れ、火にかける。
時々かき混ぜながら5~10分沸騰させてから茹で湯を捨てる
➌ 鍋に新しく多めの水を入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、
焦がさないようにかき混ぜながら、小豆に火が通るまで、中火で煮る。(20~30分)
➍ 小豆が煮えたら、焦がさないようにかき混ぜながら、
中火~弱火で水分を飛ばしながら煮詰める。(10~20分)
➎ 小豆を煮詰める時、粒を残して「粒あん」、裏ごしすれば
「こしあん」になる。わが家では、手軽に泡だて器で攪拌して
「こしあん風粒あん」にします。
➏ 小豆の水分がほとんど無くなったら、砂糖を入れ溶かす。
➐ 砂糖が溶け、水分が戻った小豆を、焦がさないように、
中火~強火で一気に、好みの硬さの餡に煮上げる。
【注意】 弱火は、餡が飴状になるので不可。
【注意】 冷めると餡は硬くなるので、好みよりやややわらかめに仕上げる。
➑ ガスの炎で内側を熱消毒した空瓶に餡を詰める。
鍋に湯を沸かし、餡を詰めた瓶を入れ煮沸消毒して、
瓶が冷めたら、冷蔵庫に保存する。
春は入学シーズン
かねき米の郷からの商品のご提案です。
おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんへの入学のお祝いのお返しに、
お孫さんの描いた似顔絵を印刷した袋にお米を入れて送ってみませんか?
手描きのイラスト入りなので、喜んでいただけると思います。
言葉は自由に変更可能です。お気軽にご相談ください!!
5月5日(火)に『第6回どすごいTOWNフェスタ』に当店も出店することになりました。
お米のギフトの展示や炊飯器で焼ける米粉のパンケーキの試食と米粉販売など行います。
入場無料で、楽しめるイベント満載です!
お気軽にご来場ください!!
詳細はこちらをご覧ください!
http://dosugoitown2015.dosugoi.net/