Archive for the ‘レシピ’ Category
【材料】 だんご30玉
* 米粉 250g (佐渡産コシヒカリ100%和菓子用)
* 熱湯 300cc (米粉の2割増)
* 手粉 米粉適宜 (米粉をこねたり丸めたりする時使用)
(小麦粉で代替可)
* 道具 鍋、ボール(こね鉢)、ザル(アミ)、しゃもじ、お玉
【作り方】
① 鍋に水300ccを入れ、沸騰させる。
② ボールやこね鉢に米粉250gを入れ、①の熱湯を注ぐ。
③ 始めは熱いので、しゃもじなどで混ぜる。
④ 生地の温度が下がったら、両手でしっかりこねる。
⑤ よくこねる方が、生地にコシが出る。
⑥ 生地をちぎり、だんご状に丸める。
⑦ だんご玉30個くらいできる。
⑧ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら、⑦の生だんご玉を入れる。
⑨ 湯が吹きこぼれない程度の強火で茹でる。
だんごは火が通ると表面に浮いてくるのでお玉ですくう。
(蒸す場合、強火で約10分)
⑩ だんごがくっつかないように、ザルやアミに揚げる。
お供えして硬くなっただんごは【みたらしだんご】
⑪ 「醤油」に「砂糖」を溶かし、好みの甘さにして、
少し煮詰め、「甘辛のだんごのタレ」を作る。
水溶き片栗粉でとろみを少し足すとタレのからみが良い。
⑫ だんごをオーブントースターなどでコンガリ焼く。
⑬ ⑫の焼いただんごを⑪のだんごのタレにからめる。
『 熱いうちに召し上がれ 』
【材料】 餡仕上がり量 900g~1kg
* 北海道十勝産 エリモ小豆 2合 (約300g)
* フジ製糖 白砂糖 300g (小豆と同量)
* 鍋、しゃもじ、泡だて器、空瓶
【レシピ】 (新豆期の調理時間)
➊ 豆は軽く水洗いし、たっぷりの水で一晩戻す。(エコ調理)
調理時間が長くなるが、洗ってすぐ煮ても大丈夫。
➋ 浸した水を捨て、鍋に小豆と少なめの水を入れ、火にかける。
時々かき混ぜながら5~10分沸騰させてから茹で湯を捨てる
➌ 鍋に新しく多めの水を入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、
焦がさないようにかき混ぜながら、小豆に火が通るまで、中火で煮る。(20~30分)
➍ 小豆が煮えたら、焦がさないようにかき混ぜながら、
中火~弱火で水分を飛ばしながら煮詰める。(10~20分)
➎ 小豆を煮詰める時、粒を残して「粒あん」、裏ごしすれば
「こしあん」になる。わが家では、手軽に泡だて器で攪拌して
「こしあん風粒あん」にします。
➏ 小豆の水分がほとんど無くなったら、砂糖を入れ溶かす。
➐ 砂糖が溶け、水分が戻った小豆を、焦がさないように、
中火~強火で一気に、好みの硬さの餡に煮上げる。
【注意】 弱火は、餡が飴状になるので不可。
【注意】 冷めると餡は硬くなるので、好みよりやややわらかめに仕上げる。
➑ ガスの炎で内側を熱消毒した空瓶に餡を詰める。
鍋に湯を沸かし、餡を詰めた瓶を入れ煮沸消毒して、
瓶が冷めたら、冷蔵庫に保存する。
【材 料】 30個
* 米 粉 500g (佐渡産コシヒカリ100%米粉)
/粒度が250メッシュで白度の高い和菓子用
* 熱 湯 600cc (米粉の2割増)
* 自家製餡 1kg (塩不使用:豆と砂糖同量)
/十勝産エリモ小豆2合とフジ白砂糖300g
* もち米 適量 (佐賀県産ヒヨクモチ)
* 手 粉 適量 (米粉)
/こねたり丸める時、手に付ける
* 色 粉 適量 (赤・緑・黄)
/クチナシの実で天然の黄を代替可能
【道 具】
*椀 *こね鉢 *ボウル *しゃもじ *蒸し器
*布きん など
【作り方】
➊ もち米は洗って、30分以上浸水する。
➋ もち米の水を切り、3等分し少し水を入れ、
ほんの少し食用色粉を入れる。
➌ 10分位で各色の水を捨て、しっかり水切りする。
添加物を極力抑え、市販品と比べるとかなり色が薄い。
➍ 餡を3cmほどの大きさで30個丸める。
➎ 米粉500g(ふるいにかける必要はない)を
こね鉢に入れ、600ccの熱湯を回しながら注ぐ。
湯の量は硬さを見ながら加減する。
硬いようなら湯を加え、やわらかいようなら米粉を足し、『耳たぶくらいの硬さの生地』に。
➏ 始めは生地が熱いので、しゃもじを使い
よく混ぜる。
➐ 少し冷めて手で触れるようになれば、
手でよくこねる。
(熱いうちにこねればこねるほど美味しくなる。)
➑ こねた生地を30個に分けて、④の餡を包み、
小判形に整え、真ん中を指で押して少しへこませ、
手ぬぐいを敷いた蒸し器に入れる。
③のもち米をまんじゅうの上に飾り、湯気が立っている
蒸し器にのせて、強火で約10分間蒸す。
(もち米の水切れが悪いと、水分でまんじゅうが割れるので注意)
➒ まんじゅうの生地が透明になったら出来上がり。
(蒸し過ぎもまんじゅうが割れる原因)
➓ 蒸し器から取り出して、冷めてから1個ずつ
ラップで包むとやわらかさ長持ち。
(生地に砂糖を入れないので硬くなるのが早い)
白く艶が良く、美しい蒸し上がりで、
粘り・コシがあり、
歯応えも良く、旨みがあります。
淡い色の上品ないがまんじゅう。
甘さ控えめです。
『 1個 約25円 』
かねき米の郷で 『いがまんじゅうの材料』 が揃います。
お気軽にお問い合わせください!!
【材料】
◎ 北海道十勝産 エリモ小豆 1合 (約150g)
◎ フジ製糖 中双糖 150g (小豆と同量)
【作り方】
* 時間があれば半日くらい水で戻すと煮える時間が短くなる。
① 小豆をさっと水洗いし、少なめの水と鍋に入れる。
② アク抜きの「茹でこぼし」(5分位沸騰させ、茹で湯を捨てる。)
③ たっぷりの水でグツグツ煮崩れるまで煮る。(強火~中火)
④ 沸騰してから30分~1時間くらいで火が通る。(時期により異なる)
⑤ 好みの硬さになれば火を止め、砂糖を入れ煮溶かす。
(粒が残れば 『 ぜんざい 』 餡になれば 『 おしるこ 』)
⑥ 砂糖が溶けたら、好みのやわらかさに延ばして下さい。
5人前位出来ます。 1人前 約42円 (焼餅は除く)
【 かねき米の郷では自慢の小豆を量り売りいたしております】
『 平成26年 北海道十勝産エリモ小豆 』 は 甘みが強く風味が良いです。
皮が薄くこなれ易く 『 おしるこ 』 向きです。
『 平成26年 北海道産アカネ大納言 』 は、 大粒に煮上がり立派です。
粒が残り易いので 『 ぜんざい 』 に適します。
ただし、もう少し調理時間が掛かります。
【 注意 】
強火で大丈夫ですが、水の蒸発が早いので 水が無くなり焦がさないように 要注意!!
【材 料】 (数人分)
* もち米 5合 (約750g)
* 小豆 5勺 (1/2合:約75g) もち米の1割
* 塩 小さじ 半分
*炊飯器 *鍋 *ザル *ボウル *重箱 など
➊ もち米は研いで、浸水し、充分に水を吸わせる。(2時間以上)
➋ 小豆は水でさっと洗い、鍋に少なめの水と入れて、
沸騰してから 『 新豆期2、3分~端境期5、6分 』
茹で、茹で湯を捨てる。 【アク抜きの茹でこぼし】
【注意】 茹で時間が長過ぎるとアクと一緒に色が
流れ出て、色の薄いお赤飯になります。
➌ 鍋にコップ2杯くらいの新しい水を入れ替えて、
中火で 『 新豆期5分~端境期10分 』 くらい、
『 小豆が歯でやっと噛める 』 程度に硬く煮る。
(一粒取って噛んでみる。)
【注意】 歯が軽く通るほど煮ると、出来上がった時に
お赤飯の豆が割れてしまいます。
➍ ➌の小豆と煮汁を分けて、冷ましておく。
➎ ➊のもち米をザルに上げ、水切りし、炊飯器
の釜に空けて、米を平らにならす。
➏ 平らな所に➎の釜を置き、➍の煮汁を釜に
入れ、表面をピタピタたたきながら、米の背
スレスレ(背が見え隠れするくらい) の
水加減にする。 (端境期はやや多め)
* 煮汁が足りない時は水を足して下さい。
【注意】 炊飯器の目盛は関係ありません。
➐ ➏の釜に塩をまんべんなく振り入れ、➍の
小豆を載せて均一にならしたら、釜を炊飯器
に戻して、炊飯のスイッチを入れる。
➑ 炊き上がったら、小豆を潰さないように
【シャリ切り(切るようにごはんを混ぜる)】
してから、重箱などに移し冷ます。
➒ ホカホカの炊き立てを食べたい時は、
炊飯時間を逆算してスイッチを入れる。
(通常1時間くらい前)
【注意】 長時間炊飯器で加熱保温すると、
お赤飯は餅化してネバネバになり、
色も赤くなります。
➓ 隠し味程度に塩味が付いているので、
お好みで 『 ゴマ塩 』 をかけてお召し
上がりください。
* 新潟県産こがねもち
* 佐賀県産ヒヨクモチ
* 東北産/関東産ヒメノモチ
* 北海道産とよみ大納言小豆
* 北海道十勝産エリモ小豆
量り売りいたします!
(入荷により品切れの場合もあります。)
【追 記】
⑴ 時間が無くて、もち米を研いですぐ炊く時は、
『 割り箸1本 (5mm位) 』 の水加減にして下さい。
ただし、小豆は生でなく必ず火を通して下さい。
⑵ お赤飯は、白飯のように炊き増えしないので、
5合釜で5合(もち米+小豆)のお赤飯が炊けます。
⑶ 大納言小豆の方がエリモ小豆より割れにくい。
⑷ うるち米よりもち米の方が冷凍に向きます。
1食ずつラップなどで包み冷凍保存が便利です。
⑸ 硬く炊けたら、蒸しなおせば大丈夫です。
(水が多く、やわらかく炊いてしまう場合が多い。)
『本物の味 』 をお手軽に。
ご家族の誕生日、卒業、入学などの
お祝い事に繰り返し作るとすぐ覚えます。
『米粉スポンジ』 に 『豆乳クリーム』 の
バースデーケーキを作ります。 笑顔のコスト 640円
【材料】
* 米粉スポンジ 1個 (米粉のパンケーキのレシピを参照ください)
【注意】 材料は、白砂糖を半分 (50g) に減らし、
あっさり甘さに作る。(豆乳クリームの甘さだけ減量)作り方は、卵をしっかり泡立て、
焼き時間はやや短めで、ふわっとやわらかく仕上げます。
* 豆乳クリーム 200cc (表示通りの分量)
◍ スジャータ 豆乳クリーム
◍ フジ製糖 白砂糖
* 苺 (果物・チョコレート・クッキーなど可)
*ボール *泡立て器 *ヘラ など
【レシピ】
➊ 米粉スポンジは、冷えてからスポンジの真ん中で
横二つに切ります。
➋ ➊の上のスポンジをよけて、下のスポンジに
「甘さ控えめに泡立てた豆乳クリーム」を塗り、
上に「スライスした苺」を並べます。
苺の上に、更にクリームを塗り、平らにならし、
上のスポンジをのせます。スポンジ台完成。
➌ ➋のクリームと苺をはさんだスポンジ台の
外側にクリームを塗ります。
上、横、まわりに塗れたら、苺を飾ります。
デコレーションケーキ完成。
もとのスポンジの倍くらいの厚さになります。
➍ 切り分けていただきます。
【注意】 ラップをかけて冷蔵保存します。
【追記】
* 米粉スポンジは、ふんわりと歯応えがあり、しっとりして食べ応えがあります。
* 「米粉」「豆乳」「菜種マーガリン」の甘さ控えめで身体に優しくて美味しいケーキです。
- 【和菓子用100%米粉】 500g 345円
- 【パン用グルテン入ミックス粉】 500g 356円
- 【洋菓子・料理用100%米粉】 500g 324円
『 佐渡産コシヒカリ使用米粉 』 好評販売中!!
佐渡産コシヒカリを使用した米粉 『 さどっ粉 』 を使い、
炊飯器で簡単調理の米粉ケーキ。
『 さどっ粉 小麦グルテン入ミックス粉 』 500g 356円
【材料】 (わが家の材料で 1個 250円位)
* さどっ粉 (小麦グルテン入ミックス粉) 120g
* フジ製糖 白砂糖 100g (甘さ控えめ80g)
* ボーソー油脂 A-1 (菜種マーガリン) 50g
【注意】 レンジで1分:溶かし、冷ましておく
* 鶏卵 4個 (卵黄と卵白に分ける)
* こめサラダ油 適量
* 炊飯器 (5合炊きくらい)
* ボール *泡立て器 *ヘラ など
【レシピ】
➊ 炊飯釜の内側に こめサラダ油 を薄く塗る。
➋ ボールに卵白を入れ、泡立てながら、2、3回に
分けて白砂糖を入れ、しっかりメレンゲに立てる。
➌ ➋に黄身を入れ、混ぜる。
➍ ➌に米粉を入れ、切るように手早くさっくり混ぜる。
➎ ➍にレンジで溶かして冷ましたマーガリンを加え、
さくっと混ぜる。
➏ ➎を➊炊飯釜に流し込み、釜の底をコンコンとたたき
表面をならしてから炊飯器に戻しスイッチを入れる。
【注意】 ➍➎は、こねないように気をつけてください。
焼ける前 【↑】
焼き上がり 【↓】
わが家の炊飯器で 30分+10分=40分
【注意】 炊飯器の種類や性能で焼き上がり時間は変わります。
途中でチェックして下さい。
➐ 炊飯釜を逆さにして米粉ケーキを取り出す。
【注意】 米粉ケーキが釜から離れない時は、
竹串などで釜の内側をなぞってはがします。
もっちりおいしい
➑ 良い色に焼けました。
【釜側】 こんがりキツネ色 【表面】 あっさり
昨夜は、
キャベツ・大根・人参・もやし・ニラなど洋菜と
キノコ類、豚肉と
メインの餃子を入れた 「餃子鍋」 にしました。
どうしても 『 煮え過ぎた具材 』 が残りますね~。
「もったいない」 精神で、
【全てペースト状】 キャベツも もやしも・・・餃子も。。。
今日お昼、ミキサーにかけて・・・
カレーにしてしまいました。。。。。。
具には、
冷蔵庫にあった ソーセージ・オクラ・小松菜 を入れました。
野菜の甘みが強いので・・・ 「醤油を足しちゃえ~!」
及第点の どろ どろ カレー になりました。
ごはんは、先日入荷の 特別栽培米 秋田県産あきたこまち 新米 です。
特別栽培米はシッカリ食感なので、新米でも水を引きません。
コチラもおいしくいただきました。
おいしい あんしん かねきライス
商売屋には、あっという間に昼が来ます。
自営業のわが家は、昼食に家族が揃います。
せせこましい時はお弁当を買ったりもします。
でも、
力仕事の男性達にキチンと食べさせないといけません。
(ときどきプレッシャーに感じることもありますよ。)
GW中は少しゆとりがあるので、やる気を出して ・・
『 ステーキ丼 』 と 『 野菜スープ 』 を作りました。
【和牛モモ肉に黒コショウと岩塩のみ】 一枚肉は手が出ないのでサイコロ肉
《肉のさびしいわが家のステーキ丼》 1人サイコロ肉2個 (残念)
① 和牛モモのサイコロ肉に、黒コショウ・岩塩を振る。(しっかりめに味付け)
② 焼いたフライパンに菜種油マーガリンを一塊入れ、溶けたら①肉を入れる。
③ 強火で表裏焼いて、あとは好みに火を通し、真ん中で半分(2枚)に切る。
④ 丼ぶりに小豆玄米ごはんを入れ、千切りレタスと薄切り玉葱を敷く。
⑤ ④ごはんに③肉4枚(2個分)を切り口を上に載せ、焼き汁を全体にかけて
・・・ 出来上がり。
肉はやわらかく、シンプルな塩味で美味しかった!
ごはんは大納言小豆を入れた玄米ごはんにしました。
ただし、大失敗。
「ごはんの炊ける時間を間違えてしまったー!」
小豆玄米ごはんは、やっと12時半に炊けました。
m( _ _ )m
おまちどうさま。
「さあ、めしあがれ!」
おいしい あんしん かねきライス
今日、
9月20日は 『 平成26年 秋彼岸の入り 』 です。
おはぎ用に2,3日前にあんこを煮ておきました。
材料は、
「北海道十勝産エリモ小豆 300g」 (2合) と
「フジ白砂糖 300g」 で
仕上りは 「粒あん 1kg」 です。
予定外にいただいた、
昨日の生栗の半分を 「甘露煮」 にしました。
そこで、
計画変更。。。。
「おはぎ」 の代わりに
『 栗を入れた餡のお饅頭 』 を作ります。
① 粒あんに栗の甘露煮を入れてあんこ玉にします。
(18個)
② 佐渡産コシヒカリ米粉・和菓子用250gに熱湯300ccを注ぎ、
熱い間はしゃもじで、温度が下がったら手で良くこねます。
③ 米粉の皮を18個に分けて、栗の入った粒あんを包み、
お饅頭の上に栗ひとかけらを飾ります。
湯気の上がった蒸し器で、皮が透明になるまで 「10分強」
蒸します。
④ 蒸し器からザルに出してできあがりです。
お仏壇に供えた後いただきました。
「いがまんじゅうの作り方」 と同じです。
*材料は当店で揃います*
おいしい あんしん かねきライス